私たち株式会社総合土木コンサルタンツは、1983年(昭和58年)の創業以来、30年以上にわたり社会基盤の整備に関わってまいりました。
当初は地質調査を主に取り扱い、昭和47年に事業着手された「一関遊水地事業」における「土質調査」に着目、以降徐々に土質調査の実績を積み上げました。
一関遊水地の土質調査におけるシェアが拡大するにつれ、事業規模・事業種目も拡がり、創業当初の「測量業者登録」を皮切りに、平成11年には「建設コンサルタント登録」、平成14年「補償コンサルタント登録」、平成15年「地質調査業者登録」を経て、総合建設コンサルタントへと会社を発展させることが出来ました。
近年、社会資本整備を取り巻く環境が変わる中において、建設関連業としての社会的責務を果たし、多発する災害などにも深く配慮しながら、地域住民の皆様の期待に応えていくということが我々の使命と認識しております。
私たちは今後とも、会社全体の成長と、併せて社員一人ひとりの技術力の向上を図り、地域に根ざした総合建設コンサルタントとして、公正かつ適正な企業活動を続けてまいります。
弊社に関わるすべての皆様におかれましては、ご支援、ご鞭撻を、なにとぞ宜しくお願い申し上げます。